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レーシックの手術後の視力低下について

レーシックを受ければ、一生涯メガネやコンタクトを付ける生活から解放されると思っている人は、少し考えた方がいいかもしれません。
これについては、手放しで喜べる状況ではないからです。

それでは、レーシックを受けても視力が低下する場合があるのか、というと、その原因がレーシック自体にあるわけではないということに注意が必要です。
レーシックを受けると、その直後に最も視力が回復します。
例えば、術後の視力が2.0なんていうケースも大いにあります。
しかし、それでは見え過ぎの過矯正なので、自然と少し時間が経つと1.5程度に落ち着きます。
このことを視力低下と言えば、そうですが、これは全く問題があるわけではなく、体の自然な対応の一つで、日常生活をするために支障はないことです。

しかし、レーシックを受けた後、例えば5年後に視力がさらに1.0まで低下した、ということは十分にありえるのです。
そのメカニズムは、生活習慣や元々視力が低下していた原因によるのです。
実は、レーシックによって視力矯正はするものの、元々視力低下していた原因自体を調べたり、それを改善したわけではないのです。
つまり、内在している問題を残したままで、視力矯正をしますので、その後、視力がまた低下してくるということは十分にありえます。
メガネやコンタクトをしていても視力が低下するのと全く同じことなのです。
さらに、スマホやパソコンを毎日酷使する人にとっては、その生活習慣によって視力は確実に低下していくでしょう。
それはレーシックのせいでないことはわかりますね。

また、あまり若い年齢で受けると、この視力低下の可能性が高いということもデータとして出ています。
それは、18歳以下だと手術が受けられないということと同じで、年齢が若いと、成長段階のため視力が安定しないのです。
30代までは下がる傾向にあるということがわかっています。
ただし、30代を越えたから下がらないとはいえないということにも注意が必要です。
つまり、レーシックを受けた後は、生活の仕方に注意することで回復した視力を長い間保つことができるということなのです。

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